Riot APIでアプリを作る環境の構築

APIの勉強するなら、公開できたほうがやる気が出るので、Google提供の無料サーバを使った環境構築もメモしておきます。

1. Eclipe + Google App Engine インストール

以下を参考にしてインストールしました。

(1)開発環境の準備からデプロイまで
(2)EclipseでJava版App Engineを始めるための基礎知識 (1/4)


2. Google App Engine でできることをひと通り勉強

サンプルコードをコピペして動かすのも苦労したので勉強になりました。1~4まで全部。
サンプルコードあり、Google Web Toolkitなし、webサーバ?はtomcatで、Eclipseプロジェクト作成し、GAEにデプロイして動くところまでやる。

Google App Engineで手軽に試すJavaクラウド

3. Riot API チュートリアルで演習
初心者向けで分かりやすくて、演習も面白かったので訳しました。
Tutorial 1
Tutorial 2

4. チュートリアルのSummoner Look Upをサーバから呼ぶよう改良

Demo

サモナー名のみ入力して送信すると、


レベルとIDが表示されます。


フォルダ構成


赤枠のソースを追加。パッケージやパスは環境に合わせる。

コード貼ってみたものの、長くならないよう削ったので、動作未確認…。

ulgapp/war/index.html

ulgapp/war/WEB-INF/web.xml

ulgapp/war/SummonerLookUpServlet/index.html

ulgapp/war/SummonerLookUpServlet/js.js

ulgapp/src/ulg/app/SummonerLookUpServlet.java
※APIキーは自分のキーを入力

つまづいたのは、以下のBufferReader(APIから返却された文字列を持つクラス)をJSONにパースする前にStringに直さななければならなかったことです。

while ((line = reader.readLine()) != null) {
sb.append(line);
}

Javascriptのエラーは、上記のalertよりは、jQueryでdivタグなどに出力した方が良いです。ループ内でうっかり出すと永遠とOKをクリックするはめに…。

LoLの静的データ一覧が公開されています。URLで直接ja_JP言語を指定すると今のところ閲覧可能。
chromeのF12でJavascriptが参考になります。
Data Dragon QA Interface

GitHub使ってソースをweb上で公開できるようにもしました。
これが一番参考にした記事です。
git初心者がEclipseでgithubを使ってみる。

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